スムーズな引き継ぎを心掛ける

看護師は1日の仕事が終わったと思っても、急患や急変などで残業を強いられるケースがあります。もちろん、人の命にかかわるので何とか役に立ちたいと思う看護師がほとんどですが、問題は残業が当たり前になっていることです。たとえ数十分の残業であっても、それが当たり前になってしまうと困ることもでてきます。
残業を防ぐためには、職場を選ぶ時に残業の有無をしっかりと確認するのが大切です。3交代の引き継ぎ規定がしっかりとされている病院であれば、残業に対しての考え方もしっかりしているものです。引き継ぎ規定が曖昧にされている病院の場合、中には残業代が支給されないところもあるので注意しましょう。働いた分の成果である金銭をもらうのは当然であり、そうした成果をサービスさせる病院は、避けた方が懸命です。しかし、引き継ぎ規定がしっかりとされている病院でも、残業しなければならない時があります。そのような状態でも極力残業をしなくて済むようにするには、仕事を全て前倒しでやっておくことです。引き継ぎの時間が決まっているのに、患者の急変などで直前にバタバタと用が増えることは多々あります。そのため、あらかじめできる仕事は全て前倒しで行っておき、余裕を持つことが大切です。
日頃から看護師同士でしっかり連携をとるように心掛けておけば、時間通りに上がったりスムーズに仕事へ入れたりと、お互いのメリットになります。また、残りの仕事をスムーズに引き継げるシステムを作っておくのもおすすめです。